豊田市の大三元麺工房で台湾ラーメンと餃子の王道メニューで昼飲み

台湾ラーメンとビール

豊田市で台湾ラーメンと言ったら『大三元』というほど有名
だけど本店は夜の営業のみで、まだ行けていなかったんだけど・・・

今年2月に『大三元麺工房』という麺に特化したお店が開店し、ランチタイムに営業しているということで、噂の台湾ラーメンを肴に昼飲みに行って来た!

目次

about 大三元

訪問日は2025.9.25(木)

大三元麺工房は、愛知環状鉄道『新上挙母駅』から西北西方向に直線で約1kmの場所にある

都市計画道路豊田刈谷線の信号交差点『細谷町4丁目』のすぐ北側に斜め左に入る上り坂を上がるとスグ左手に『大三元麺工房』の入る店舗がある

大三元麺工房の外観

大三元麺工房は4件が入る貸店舗で、通りから一番奥(南側)に位置している

店内と駐車場

駐車場は店舗に入るお店の共同駐車場になっているようで
🚘店舗に面する形で12台分
🚘店舗の奥(南側)に4台分
店舗奥(南側)の駐車場は、行き止まりの道路から建物とフェンスの間に入って行く形になるため出し入れしにくそうなので、車で行かれる方は要注意っす・・・

店内は明るく清掃が行き届いていて、床やウンター、備え付けの調味料の器などもとてもきれいで清潔感がある
🪑座席はカウンターのみで11席
椅子は木を切った丸太で壁側に荷物入れの籠が用意されていてバッグや手荷物があっても大丈夫

店内の様子

メニュー

麺メニュー

台湾ラーメン1,000円
大三元まぜそば1,000円
台湾牛肉ラーメン1,000円
よだれ鶏麺1,000円
豚骨ラーメン800円
大三元黒担々麺1,000円
大三元冷麺1,000円
台湾ルーロー麺800円
ルーロー麺800円

サイドメニュー

焼き餃子500円
手羽先煮込み600円
ミンチ豆腐400円

アルコールメニュー

瓶ビール500円

今日の昼飲み

昼飲みの肴

今日のアテは大三元の台湾ラーメンを食べたくて来てるんだから・・・
もちろん『台湾ラーメン(1,000円)』

そしてラーメンが出来るまでの時間をつなぐため『焼き餃子(500円)』をオーダー

台湾ラーメンと焼き餃子

昼飲みのお酒

アルコールのメニューは一つしかないので迷うことなく『瓶ビール(500円)』

瓶ビール

9月に入ってもまだ残暑が厳しいこの時期・・・
ビールも良く冷えてて、グラスもキンキンに冷えているのが超ウレシイ!

昼飲みレポート

台湾ラーメンが提供されるまでのつなぎでと思って頼んだ餃子だけど・・・
結果、台湾ラーメンの方が先に提供された(笑)

台湾ラーメン

運ばれてきた瞬間、ゴロゴロの粗挽きのひき肉がモリモリで、メッチャ期待が高まったけど、ちょっと自分の期待していた味と違っていた・・・

辛味はせき込むほどの台湾ラーメンもある中、マイルドな部類

私が台湾ラーメンに求める台湾ミンチの味なんだけど・・・
唐辛子の『辛味』、ひき肉の『旨味』に加えて『甘味』の『甘辛旨』っていうイメージ・・・

今回たまたまなのかな?『甘辛』が感じられなかったのが残念!
この甘辛の台湾ミンチとスープが合体したコクと深みが好きなんだけど・・・

量的には山盛りの台湾ミンチの下に麺、そしてその下にもやしが入っててボリューム満点だった!

台湾ラーメンを食べていると『焼き餃子』がやってきて・・・
この餃子、台湾ラーメンが出てくるまでの繋ぎで頼んだんだけど、これがメチャ旨かった!

焼き餃子

ジューシーな焼き餃子って表現されているんだけど、まさしくその通りで・・・
餃子を一口噛むと皮の中にジュワッと甘味と旨味のある肉汁?スープ?が出てくる!

餃子の皮は薄めで焼き目がこんがりパリッと焼かれ、モチモチしてる
これは美味しくていくつでも食べれそうでオススメ!キンキンに冷えたビールにも当然ピッタリ!

今回伺ったときは、お店の方は2人で元気いっぱいにあいさつされてて気持ちが良いくらいに感じが良かった

お店に到着したのは12:50位でお客さんは2人組が2組、食べている間に1人客が2組と満席になることはなかったけど、休日は待ち時間もあるようなので時間をずらしていくことをお勧めします

こんな方にオススメ!
・仕事の合間の昼ごはんに
・少人数(2~3人)位の友達と
・ボリュームのあるラーメンをガッツリ食べたい方

大三元データ

場所:愛知県豊田市細谷町4丁目14−1
電話:080-3622-6184
定休日:火曜日
営業時間:11:00~14:00

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